街歩き

愛知県観光の穴場!名古屋市にある「桃巌寺」チョット不思議なパワースポット

愛知県観光の穴場!名古屋市「桃厳寺」その不思議な魅力とは?

世にも奇妙な、全身緑の大仏様

↑「桃巌寺」一番目の門「清浄門」↑

「絵描きで食えるようになりたいっっ!」

こんにちはアラカン画家の籏山隆志です。

古い建物、石仏、石像など、

絵になりそうなモチーフ探して地元愛知県刈谷市を中心にして歩き回ってます。

愛知県には観るとこがな~い!

な~んてことを言ってるそこのあなた、

ゼッタイ損してますよ。

目線を変えれば見所満載です。

今回は穴場な観光スポットをお探しのあなたの為に、街歩きの達人の私が、

愛知県の観光の穴場、緑色に塗られた名古屋大仏で知る人ぞ知る「桃巌寺」をお伝えします。

それでは「桃巌寺」のフシギな世界へどうぞお入り下さい。


愛知県観光の穴場!名古屋市「桃巌寺」他に例を見ない異世界とは

以外に愛知県名古屋市、名古屋市近郊に住んでみえる人でも知らない観光の穴場です。

もっとも織田信長(おだのぶなが)公のお父上織田信秀(おだのぶひで)公の菩提寺(ぼていじ)なので、

テーマパークへ行くみたいに物見遊山的なお参りは慎みましょう。(^^;

てな事言ってる私はしっかり物見遊山ですが。(^^;(^^;(^^;

デデンッ!

なんとミドリの怪物(カイブツ)!

じゃなくて(^^;

ミドリの大仏(ダイブツ)。

「なに?どうしたの?なにがあったの?なんでこんな色になっちまったんだ!?」

って、ツッコミを入れたいそこのあなた、私も同感です。

大仏様の原寸サイズの左手、手の大きさを確かめる事が出来ます。

私の画家目線で言えば、緑色ってそのまま絵の中に使ってしまうと、

妙に生々しくてやたら前に出て来ます。

ようするに自己主張ね。(^^;

だから、大抵はなにか別の色を混ぜてつかいます。

が、この大仏様ったらド緑色?ドス緑色?(失礼!)

「我、ここに在り!そこのそなた、汚れを祓ってしんぜようぞ‼」

ってアピールしたかった?

んな訳あるかい。(^^;

この大仏様を囲むように建ってる僧侶の像や、象の像(すみません表現が・・・💦)まで全部が緑色!

実はこれには霊験あらたか、聴くも涙、語るも涙のありがたーい、云われが、

ありません‼

が、取り様によってはとーっても深いい話です、


大竹敏之著「東海珍名所九十九ヶ所巡り」
より

この大仏様、ここ桃厳寺の住職、織田楳仙(ばいせん)住職が昭和62年に建立したもの。

住職が39歳の時にインドに渡って、ヒンズー教や神様達が人々の生活に深く根ざしていることに衝撃を受けたんだとか、

「これからは仏教も宗派なんかにこだわってちゃいかん!と強く影響を受けたんです。
なので、ここの大仏もかしこまったものではなくて、
まあ、極端に言えば、公園の噴水みたいなもんだと思って楽しんでもらえばいいんです」

何と大仏様を公園の噴水あつかいとは、
少々キッチュ【注】に見えるド派手なカラーも、より親しみやすいようにというお心遣いによるものだったのだ。

【注】芸術気取りのまがいもの。俗悪なもの。

この大仏様を見て、

「きっと何かしら深ーい意味があるにチガイない」

そう思って涙ながらにこの大仏様を拝んだあなた、

そして私(涙は流してませんが)

ただのムダでした。(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;

ですが、上記の文にも有るようにここの住職さんのブッ飛んだ考え!

イヤそうじゃなくて、(^^;

器のデカさを私は感じましたね。

ね、ある意味深いい話でしょ。

そうは言ってもここ「桃巌寺」の数ある見所のひとつです。

ここ愛知県は、この「桃厳寺」の大仏様以外にも東海市聚楽園、西尾市常福寺尾西市布袋の大仏様など大仏像が大小8体あります。(2019年現在)

それらの大仏様は、改めて別の記事でご紹介させて頂きます。

おまけの情報です、この大仏様を取り囲む象さん達、オスとメスを見分ける方法があるんですね。

「キバが有るかどうかでは!」

そう思ったそこのあなた、

「違います!」

ここの象さん達には全てキバが有るので見分けるポイントはそこではありません。。

股間のモッコリ、これがオスです。

でもって、おっぱいがある(画像が分かりにくくてすみません)

こちらがメスです。

しょーもない情報ですが、案外知られていない。(^^;

お正月になると大仏様正面の2頭の象に色鮮やかな着物が着せられます。

ここ愛知県観光の穴場「桃厳寺」の見所はこの大仏像だけではありません。

アクセス↓

泉龍山 「桃巌寺」(せんりゅうざん とうがんじ)

曹洞宗

名古屋市千種区四谷通2丁目16番地

TEL:052-781-1427

参拝時間・9:00~17:00

本山駅6番出口より南へ徒歩5分

割とすぐ近くに東山動植物園があります。

このお寺は、和合の精神を説いておられます。

和合とは?

・仲よくなること

・親しみ合うこと

・まじり合うこと

と、

・男女が結ばれること

で・す・ね。

・・・、えっ!男女が結ばれることって?

そりぁ、あなた、男女が結ばれる事っつったら、あなたも私も大好きな、ア・レですよ、ア・レ❤❤❤

なんつって、私の様に不謹慎なものの考えはこっちに置いといて、

和合の精神って生命の根源で神聖な心理なんですね。

この地球上の生命という生命には雌雄があってその営みによって新たな生命が生まれるのですから。

てな訳で、次の章はこの「桃巌寺」の最大の見所、

和合の精神を具現化したモノの数々をお伝えします。

では、どうぞ。


愛知県観光の穴場!?名古屋市「桃巌寺」
チョットえっちぃスポットここにあり?

・霊験あらたかな「桃巌寺」 その本当の顔とは?

拝観料千円が必要ですが、千円払ってでも拝ませて頂く価値ゼッタイあり!

自信を持ってオススメします。

本殿へ入って、左手奥に見える扉の向こう側にそれらがあります。

これらを観ずしてこの「桃巌寺」を語ることなかれ!

このお寺には本当の顔?があって、

性のテーマパーク的なところがあります。

お寺にある石仏をよく見てみると限定的に男女のシンボルをあらわしたものがチョコット存在してます。

そんなイチモツ類を探して歩き回っても境内のそこかしこに点在してる訳はありません!

それらの像やシンボルは千円払って拝ませて頂きましょう。

「え~っっっ!千円も払うの?」

「モッタイないじゃん!」

なーんて言ってるそこのあなた!

ゼッタイ損します。

千円払ってでも観る価値大あり!

私ゃ千円なんて安過ぎなんじゃね?

と思います。

住職さんに千円払って、鍵の掛かった扉を開けて案内してもらうと、

一番最初にお目にかかれるのが、

ねむり辯天(べんてん)様。

・1月1日~5日の初詣

・5月7日、8日の大祭

の時に辯天様の前に設けられた扉が開けられます。

こちらの辯天様の御利益と言うべきなのか、信仰すれば心安らかに眠れ、美しい夢と願いを現実の世にもたらします。

普段は写真撮影は禁止になってますが、この時はなんとお触りが自由です。(^^;

更に足を進めると、

狛犬が二組鎮座されてます。

一組目、上手狛犬

一組目、下手狛犬で、

狛犬さんの前に置いてあるのがおみくじです。

100円ね、当たり前ですがここの拝観料とは別料金です。

二組目、上手狛犬。

二組目、下手狛犬。

となってます。

普通は上手狛犬が阿像(口を開けてる)で下手狛犬が吽像(口を閉じてる)なんですが、

二組目の狛犬は阿像、吽像が逆になってます。

理由はわかりません。

ですがご覧のように、同じ狛犬でも随分佇まいが違って面白いでしょ。

それらの狛犬のの向こう側に

辯才殿があり、

八譬(はっぴ)【注】の辯才天などが祀られてます。

【注】はっぴの「譬」の字は、仏様の手を数える時に使います。

???

「何で一部 太字やねん?」

そう思ったそこのあなた、
そこん所を私が最もお見せしたいんですが、あまりにもたくさん祀られてるのでとてもではありませんが全部を載せる事できません。

なので残りはあなたの目で実際にご覧になって下さい。

「わざわざ見に行ってヨカッター!」

って言われること間違いありません。

裸辯天(はだかべんてん)

辯才天は平素琵琶を弾いているので、妙音天(みょうおんてん)とか妙音楽天(みょうおんがくてん)とも呼ばれており、技芸(ぎげい)の神様として崇敬(すうけい)されてます。

辯才天の御利益

悪事災難(要するに厄除け)

・福徳増進

・芸能上達

・病難平癒

などです。

この辯才殿には上の裸辯天の他に、辯天の働きを助ける十五童子と呼ばれる御使いの神童たちがいます。

上の画像の中央が、第十一童子の愛敬(あいけい)童子です。

この童子の霊験は

・人に敬愛される

・夫婦和合

・良縁

・親族の親穆(しんぼく)縁遠き男女等の一切和合を司どる

と、頂いたパンフレットに書かれてますが、・・・

これ以外にもイッパイ祀られててどれがどの童子なのかわかりません。(^^;

更に、この辯才殿の左手に扉があり、ここの屋上へ上がる事が出来ます。

画像に見えるスリッパ履いて下さい。

この扉開けると、いきなりコンクリートの階段なんで、

この屋上にある塔内(パゴダ塔と言います)白蛇ラマ佛が祀られてます。

白蛇は、白龍霊神としてお祀りし、2体のラマ佛は同時にさすると霊験が現れるとされてます。

白蛇、白龍霊神。

上手、ラマ佛女像。

下手、ラマ佛男像。

おおっ!何と‼股間にぶら下がるイチモツのデカいこと。(うらやましい)

・・・んな下卑た思いは放っておいて、次いきますね。(^^;(^^;(^^;

そんなこんなで盛り沢山に紹介してきましたが、なんと言っても主役はそのお寺そのものです。

緑色した大仏像や和合の精神を現したモノはあくまで脇役です。

お寺の本殿や境内は主役であるだけに、大仏様や和合のモノの数々に負けず劣らず見所イッパイです。

それでは主役であるお寺を紹介して行きますね。


愛知県観光の穴場!名古屋市「桃巌寺」
境内を彩るイチモツの数々!!

これが不老門

この「桃巌寺」への二つ目の門です。

なんだか竜宮城の入り口みたいでしょ。

この竜宮城を思わせる形から

「竜宮門」とも呼ばれる山門です。

楼上(ろうじょう)に経文を梵字で刻んだ鐘があります。

上手狛犬

下手狛犬

いったん入って出てきた時は、外の世界は数百年の年月がたってます。

(んな訳あるか~い)

緑色した名古屋大仏様はこの門くぐって突き当たった御堂を右へ行った所に座ってみえます。

大仏様の左側にある階段を登ると

ペットの供養塔があります。

辯天池(べんてんいけ)

太陽と月を現しており、季節を彩ります。

本殿内部

本殿の天井は、花鳥、人形文楽が描かれた絵天井になってます。

で、こちらが触れば今まで行ったすべての悪行をリセットしていただける?直径約1メートルのありがた~い大木魚(日本一デカい)

ナデナデしまくって、

「みんな私がやりました!

あんなことや、こんなことや、あれもこれもそれもどれも、

それから、それから・・・」

もぉーーえーっっっちゅーの_(^^;)ゞ

って言うような私でも、全ての悪行をリセット!

これからは清く正しく美しく生きて行ける?

まあその辺は人それぞれの気の持ちようなんでしょうが。

本殿、境内に彩りを添えるモノもまだまだ沢山あって全部は紹介仕切れません。

・守護石

・慕情菩薩と保存樹クロガネモチ

・織田信秀公廟所

・本尊聖観音菩薩と十六羅漢像

・護法灯篭

などなど、

こちらも是非あなた自身の目で確かめて下さい。

それでは最後にこちらのお寺の主旨である「和合の精神は生命の根源で神聖な心理である」

を具現化した生命之根源なる建造物を紹介します。


愛知県の観光の穴場!「桃厳寺」その根源を現すモノとは?

生命之根源像?碑?

ここ「桃巌寺」には生命之根源なる水子の供養塔?があり、

「尊い水子の生命に浄水をかけ、供養します」

とパンフレットに書かれてます。

水子で思い出したけど、私には私の兄貴にあたる子供があったそうな。

私の母親から聞いた話なんですが、もう40年位前の話で、ここ「桃巌寺」の水子供養塔みるまで忘れてました。

「お袋さんっ、ちゃんと供養してあげてるんかい!?頼むぜマミー‼」

水子さんって、きちんと供養してさしあげないと300年は祟ります。

そりゃそうでしょ、自分の身に置き換えてみたら分かるでしょ。

人間生きてりゃ辛い事や苦しい事も沢山あるけど、

楽しい事、嬉しい事、笑える事、喜びだって山のようにあるでしょ。

この世に出ることが出来なかった子の無念さは想像したってしきれない。

「世に出たら、こんな事したい、あんな事したい、愛する人に出逢ってハグしたい、されたい、美味しいものも食べたい」

思いはこんな程度ではないはず。

その思いも果たせず、命を絶つことになった魂は何処へ向かえばいいの!?

自分がそんなめに会ったら、その怒り、無念さは当然その肉親に向きませんか?

自分の肉親である以上、未来永劫怨み続ける訳にいなないので、取りあえず300年程度で許して下さる。(そう言う意味では水子さんって、スッゴク寛大なんですね)

私がもしそんなめにあったら、1000年位祟ります。(う、器がチイサイ_(^^;)ゞ)

ここ「桃巌寺」では水子さんの供養もして下さるので、心あたりあるそこのあなた、

今からでも遅くはないので、この世に出ることが出来なかった水子さんの供養をキチンとして差し上げましょう。

と、ここまで色々と紹介してきました、先にも言いましたがこのお寺にはこの記事では紹介仕切れない部分がまだ沢山あります。

その辺はご自身の目で確かめて頂ければ幸いです。

では最後に、この愛知県名古屋市にある観光の穴場「桃巌寺」さんのまとめとしてどうぞ。


まとめ

愛知県の観光の穴場「桃巌寺」

・織田信長公の父、織田信秀公の菩提寺であり、

・寺号は信秀公の法名「桃巌道見大禅定門」にちなんだものです。

・清浄門

・不老門

・辯天池

・守護石

・菩薩観音と保存樹クロガネモチ

・織田信秀公廟所

・名古屋大仏

・名古屋大仏、原寸サイズの左手

・境内に群生する四方竹

・動物供養塔

・本尊聖観音菩薩と十六羅漢像

・本殿の絵天井

・日本一の大木魚

・護法灯篭

・ねむり辯天尊像

・裸辯天

・辯才天の御使い、十五童子

・辯才殿

・パゴダ塔

・白龍霊神

・ラマ佛男女像

・生命之根源

などなど、いかがでしたか?

都会の真ん中、
名古屋市千種区四谷通りにあるちょっとフシギなお寺「桃巌寺」

あなたもこのフシギな世界に足を進めてみませんか?

季節の移ろいを楽しみながら、この静穏(せいおん)な場で信秀公を弔いに、移ろい行く風をこの身に感じながら、心静かに、安らかに向き合ってみてはいかがですか。

日々の喧騒の中で生きるうち、忘れてかけたていた思いやりの気持ちや、今ここに生かされている感謝の気持ちを取り戻せること間違いありません。

どうも長い間お付き合い下さりありがとうございました。

また、別の記事でお会いしましょう。